つかまり立ち、伝い歩きをし始めた息子をそばに置きながら、パソコン作業をどこでするかという問題。和室にて。
https://manidesign.org/working-with-a-baby/
あれから考えて、まずは「画板スタイル」でやってみることに。
写生大会の時とかに使ったあの画板。
板は薄くて軽いのに、肩掛けにするとわりと安定感があって良きアイテム。
このスタイルで立って作業をするんですが、赤子の手は届かないし良いじゃーんと思っていたけど、結果これはダメ。
板を肩掛けで抱えて、その上の見えないところで何かやってるというのが気になって仕方ないんでしょうか。泣きます。
それに肩が凝る…。
これが最善かと思っていたのでがっかりしていたところ、ふと目に入ってきたものが。
違い棚!!
この和室、違い棚やこの横の床の間のあたりの雰囲気がとても好きで、侘び寂びな感じで控えめに飾りを置いたりしたいなぁと思ってるんですよ。
でも現実はこうですよ。おもちゃ置き場…orz
ともあれ、いい高さにあります。
ちょうど、スタンディングデスクになるじゃないか!
ということでここで作業を開始してみる。
後ろでがちゃがちゃとおもちゃの音がするものの静かなのでそっと振り返ってみると…
一人で遊んでる〜(感激)!
天気によっては少し暗いこともあるけど、それは手元にライトを置いて対処。
これなら飲み物も置けるし、肩も凝らない。
ここで数日作業をしてみましたが、もうここがベスト!
スタンディングデスクは疲れるんじゃないかと思われがちですが、立ちっぱなしだからといって特にしんどさはありません。
むしろちゃぶ台で作業している時の方が、地べたに座りっぱなしで膝や腰も痛かったなぁ。
立っていた方が脳への刺激が働いて勉強が捗るというので、スタンディングデスクを採用する小学校も出てきたそうです。
うちの場合はちょくちょく赤子の様子を見たり時には泣き声に呼ばれたりするのでそもそも集中できる環境ではないのだけど、それでもちゃぶ台で赤子の濡れた手(よだれで)を右に左にさばきながら作業するのとは雲泥の差。
和室にちゃぶ台を置かないので息子は広々遊べる、母は作業が捗る、いいですね〜^^
ということで一旦解決しました!
しばらくはこれで行けそうです。
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